失敗しないジムの選び方重要ポイント8選!【初心者必見】

近年、健康志向の方が増え、トレー二ングを始める方が増えました。
筋トレやフィットネスを行う理由はひとそれぞれです。運動不足解消やダイエット、健康維持などの目的の違いによって、トレーニング方法やトレーニング期間などを考えなければいけません。
しかし、通うジムによってフィットネスの質や満足度が異なることを知らない方も多いです。初心者の方でジム選びに失敗せず、ジムに通いちゃんとボディメイクする場合、ジムの選び方はとても重要です。
この記事では、ジムの選び方について、ジムの種類やジム選びを失敗しない方法などをご紹介します。
これからジムに通おうと考えている方、今ジムに通っていて合っていないと感じている方は参考にしてみて下さい。

ジムに行く目的をまずは決めよう!

ボディメイクをする際は、短くても1カ月単位くらいで変化を確認する必要があるため、長い道のりです。モディメイクに失敗しないためにも、まずはしっかり目標を立てましょう。

「健康を維持したい」「痩せてきれいになりたい」「筋肉を付けたい」などジムに通う理由は人それぞれです。自分の目的や通いやすいジムを選ばなければ、トレーニングを継続できず、挫折や失敗をしてしまう恐れもあります。

体重や体脂肪を落とすことが目的あれば、食事管理を中心に運動を取り入れることが大切です。身体の引き締めをしたいのであれば、筋トレで筋肉を動かしたり、無駄に発達した筋肉を使わない身体の使い方をしたり、脂肪が多ければ食事制限も必要です。

このように、「何をしたいか」「何を目的としているか」によってアプローチが変わります。引き締めたいのに食べないダイエットをしてしまうと筋肉が落ちてしまい、かえって見栄えが悪くなったり、体重が気になっているのに筋トレばかりすると筋肉が発達しかえって増えてしまうなどの本末転倒なことが起こってしまいます。

目的が明確になれば、いつまでにそれを達成したいかという期限も決めることができます。すると、いつまでにどれくらいという計画を立てることができ、最適なメニューを構成しやすいです。また、期限をきめると目標達成までズルズルとトレーニングを続けずに済むというメリットもあります。

自分に最適なジムを選ぶためには、まず自分がジムに通う目的を明確にすることが必要です。ジムに通う目的が明確になったら、自分にはどのタイプのジムが適しているのか見定めてみてください。

ジムの種類

失敗しないジムの選び方を紹介する前に、ジムにはどんな種類のものがあるのかを知っておくことが重要です。ジムの種類は以下5つあります。
  • 総合型フィットネスクラブ
  • 24時間フィットネスジム
  • パーソナルトレーニングジム
  • 市営のジム
  • 特化型ジム

総合型フィットネスクラブ

総合型フィットネスクラブは、大手スポーツクラブのことです。トレーニングマシンだけでなく、フリーウェイト、プールやスカッシュコート、タンニングルーム、リラクセーションルーム、大浴場があるジムもあります。ヨガやエアロビクスなどのスタジオレッスンが行われているジムも多いです。

全国展開しているジムが多く、会員種別によっては全国どこでも通えます。常駐インストラクターや契約パーソナルトレーナーによる指導も手厚いです。

運動不足を解消して健康維持が目的の方や、ヨガやピラティス、エアロビクスなど多彩なスタジオプログラムで楽しく運動習慣を身に付けたい方などにおすすめです。また、プールが併設されているジムも多いため、膝への負担が心配な方にも向いています。

大型施設のジムなので、初心者の方や老若男女幅広い世代がそれぞれの目的に合わせて利用できるのが魅力です。料金設定は店舗ごとに異なりますが、都心に近く、設備が豪華なほど高く設定されています。

総合型フィットネスジムのメリットは以下4つです。

  • 色々な設備を利用できる
  • スタジオレッスンが受けられる
  • その日の気分でトレーニングができる
  • シャワーやサウナなどがあり、ゆっくり過ごせる

総合型フィットネスジムのデメリットは以下4つです。

  • 混雑していると使いたい設備が使えない
  • 食事指導が受けられない
  • 周囲の視線が気になる
  • 料金が高め

24時間フィットネスジム

24時間フィットネスジムは、ファストジムやコンビニジムなどとも呼ばれます。文字通り24時間営業していて、いつでも利用できるシステムです。スタッフやトレーナーも少人数で、自分のスタイルで行えるため、コストも比較的リーズナブルです。

ジム内にはトレーニングマシンが設置されており、会員になった人だけが自由に出入りしてトレーニングができます。スタッフが在中していない時間もあるため、会員制のジムと比べて色々なレッスンやサポートは受けられないこともありますが、月額料金が安く設定されている傾向があります。

注意する点としては、スタッフが在籍している時間が限られているため、セキュリティに不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、しっかりしたセキュリティ監視体制がしっかりしており、何かあれば警備保障会社に連絡が行くようになっているため、そこまで不安にならなくて問題ありません。

トレーニング方法やマシンの使い方を知っていて、自分のペースでトレーニングを行いたい方におすすめです。

24時間フィットネスジムのメリットは以下3つです。

  • 24時間自分が通いたい時間に使用できる
  • 自分のスタイルでトレーニングできる
  • 比較的リーズナブルに通える

24時間フィットネスジムのデメリットは以下3つです。

  • スタッフやトレーナーがいない時間がある
  • 周囲の視線が気になる
  • 混雑している時もある
  • 初心者の方でサポートを受けたい方は受けられない可能性がある

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムは、利用者にパーソナルトレーナーがマンツーマンで付いてアドバイスや指導を行い、ボディメイクのサポートを行うことが特徴です。利用者はトレー二ングを行う目的から目標を設定し、トレーナーはその目標達成のために、プログラムの作成や食事指導、生活習慣の改善などを行います。

そして、トレーナーはトレーニングや食事指導など目的や目標達成するまでモチベーションもケアしてくれます。辛くて挫折してしまうという結果にならないよう、高いモチベーションを維持しながら継続できるよう導いてくれるのもパーソナルトレーニングジムの特徴です。

パーソナルトレーニングジムは、「特定部位を重点的に鍛えたい」「いつまでに何kg痩せたい」などの目的や目標を持っている方におすすめです。トレー二ング初心者の方やモチベーションの維持が自分で難しい方にも向いています。

パーソナルトレーニングジムのメリットは以下3つ挙げられます。

  • トレーナーがマンツーマンでサポートしてくれる
  • 初心者でも自分に合った方法で効率良くトレーニングできる
  • コース終了後も運動や食事を習慣化できる

パーソナルトレーニングジムのデメリットは以下3つ挙げられます。

  • トレーナーがマンツーマンでサポートするため、料金が高い
  • 明確な目標を設定しなければ、トレーナーの指導を活かせない
  • トレーナーとの相性や指導メニューが合わないと継続できない

市営のジム

市営のジムは、スポーツセンターや体育館などのネーミングを掲げ、各地の市が運営している施設です。多くのジムは市設の管理を大手フィットネスジムなどが運営している企業が担当している場合が多いです。

野球やサッカーができるようなグランド、さまざまな運動に関連したイベントが行える体育館が併設されていて、体育館内にトレーニング用スペースがある作りが一般的です。総合ジムではなかなか楽しめない各種の武道や球技などのスポーツ体験ができる施設も多いです。

使用料金の安さが最大の魅力です。パブリックな性格上、幅広い層が気軽に通えるように入会金や月額費は不要です。1回ごとに利用料金を支払います。

運営主体で施設と設備の中身が大きく異なるのが特徴です。部活のトレーニングルームのようなところもあれば、近年リニューアルして都心の総合ジムのような充実さを誇るところもあります。また、トレーナーがいない場合もあります。

市営のジムのメリットは以下2つです。

  • 料金が安い
  • 好きなタイミングで通える
  • 市の人とのコミュニティが広がる

市営ジムのデメリットは以下2つです。

  • マシンの種類が少ない
  • プールやスタジオなどが受けられない
  • トレーナーによるサポートがない
  • 同年代がいるとは限らない

特化型ジム

特化型のジムは、ヨガやピラティス、マシンなどのみに絞っているジムです。

マシンに特化しているジムは24時間営業しているジムが多く、自分でトレーニングができる人にとってはコストパーフォーマンスがかなり良いです。しかし、マシンの使い方や筋トレのノウハウがなければなかなか有意義に利用できないため、初心者には不向きです。

スタジオ特化型ジムは、ダンスやヨガ、ピラティスなどのスタジオでのグループエクササイズに特化したフィットネススタジオです。スポーツジムのスタジオ部分を抜き取ったようなイメージです。グループレッスンに抵抗がある方には向いていないかもしれません。

それぞれの特化型ジムには特徴的な内容があるため、好みが分かれますが、一般的なジムよりもそれぞれの専門家が担当する場合が多いため、より内容を深く楽しめるという魅力もあります。

特化型ジムのメリットは以下4つです。

  • 専門のトレーナーが担当する場合が多く、より内容を深く楽しめる
  • 料金が比較的リーズナブル
  • 混雑に合うことが少ない
  • 楽しみながら運動ができる

特化型ジムのデメリットは以下3つです。

  • 特定のトレーニングになり、運動のバリエーションが少ない
  • 決まった効果しか望めない
  • トレーニングの自由度が低い

失敗しないジムの選び方

上記で紹介したように、ジムにはさまざまな種類があります。どのジムでも入会する際や利用する際に料金がかかります。ジムを契約する際の出費は安くないため、ジム選びは慎重に行いたいものです。

ここからは失敗しないジムの選び方を以下8つご紹介します。

  • 家から近い
  • 家に近いジムがなければ職場に近いジムもおすすめ
  • ジムの雰囲気
  • 会員の年齢層
  • 使いたい設備があるか
  • 自分の通える時間にジムが営業しているか
  • スタッフの質
  • 違約金の有無

家から近い

ジムへの通いやすさは、料金よりも重要な項目です。契約したジムが通いにくいと、そのうち通うことが面倒くさくなってしまいます。この「通いにくい→面倒くさい」という感情がジムに継続して通えない1番の原因です。
ジムの通うのが初めての初心者の方や、トレーニングの習慣がない方はなるべく自分のライフスタイル圏内のジムを選ぶことをおすすめします。
そのため、ジムを選ぶ際は、自分にとって通いやすいかを確認しておきましょう。家から近いか、家に近いジムがなければ職場に近いジムを選ぶことがおすすめです。
ジムの立地は以下の条件に当てはまる場所がおすすめです。
  • 家の近く
  • 職場の近く
  • 駅の近く
休日もジムに通いたい方は家に近いジムを選びましょう。自分がどの手段でジムまで通うかによっても変わりますが、自転車で通える距離か、電車に乗って1~2駅で行ける店舗や施設がおすすめです。職場から近いジムを探すときは、通勤途中に自然と立ち寄れる立地で探してみて下さい。

料金

料金の負担が大きすぎると、継続しにくかったり、挫折の原因になってしまいます。自分の財布と相談しながら、自分に無理のない料金設定のジムを選びましょう。
 
もし、料金が高くても自分の目的に合ったジムであれば、お金を出す価値があるため、決して料金面だけを見て選ばないよう注意しましょう。
特に、パーソナルトレーニングジムは高額になりがちですが、中にはロープライスで質の良いサービスを提供している店舗もあります。パーソナルトレーニングジムは高いという概念を捨て、色々なジムの料金を見比べてみましょう。

ジムの雰囲気

ジムの雰囲気はジムへの通いやすさに影響します。ジムでは他の利用者と同じ時間帯・空間でトレーニングすることが多いです。その人たちがどんな様子でトレーニングをしているのかというのも重要なポイントです。

「大声を出さない」「グループでトレーニングする際は○人まで」「マシンを独り占めしない」など、ジムによってトレーニングをする際の守るべきルールとマナーが定められています。

最近は、そこまでマナーの悪い人はいませんが、ジムによってはマナーを守る意識が緩かったり、そのような雰囲気を感じることもあるため、見学や体験に行った際にみておくと良いでしょう。

会員の年齢層

ジムを選ぶ際は、会員の年齢層を確認してみて下さい。ジムの通いやすさ、トレーニングのしやすさに影響してきます。

自分が通いたい時間帯にどの年代の会員の方がいるのか把握しておくと良いです。常連の方のスペースが合ったり、年齢層が合わなければ輪に溶け込みにくかったりします。

また、同年代や同性の会員が多いと、ジム仲間ができたり、知り合いができるかもしれません。すると自分のトレーニングへ対するモチベーションアップにも繋がります。

使いたい設備があるか

ジムに通うには費用を払わなければいけません。そのため、充実してトレーニングできる環境を求める方も多いです。多くのジムはトレーニング機器以外にもフィットネスに役立つさまざまな設備が揃えられている店舗もあります。

また、ジムの清掃が行き届いているかもチェックポイントです。入口から見える場所だけでも大丈夫なので、清潔かどうか見ておきましょう。特にトイレやシャワールームなどの水回りを見てみて下さい。これから通うことになるため、不快感がずっと続く状態にならないよう注意です。

気になっているジムに自分が求める設備は整っているかは、利用時の満足度を大きく左右します。ジム選びで確認しておきたい設備の一例は、以下6つです。

  • トレーニング機器の種類
  • ロッカー数と施錠の有無
  • シャワールーム
  • サウナルーム
  • リラクゼーション
  • ウォーターサーバー

運動すると汗をかくことが多いため、運動後に汗を流して帰れるよう、シャワー付きのジムがおすすめです。また、シャワールームや更衣室に以下のアメニティが完備されているかも確認しておきましょう。

  • シャンプー
  • リンス
  • 洗顔
  • 化粧水
  • 乳液
  • ドライヤー など

気に入って使っているものがある方は別ですが、上記のアメニティが無い場合持参しなければいけないため手間になってしまいます。

自分の通える時間にジムが営業しているか

営業時間によって通いやすさが異なるため、ジムを選ぶ際は営業時間も重要なポイントです。営業日や営業時間も事前にチェックしておきましょう。

ジムによっては定休日を設けていたり、土日で営業時間が変更になる場合もあるため、公式サイトから営業している日や時間を確認しておくと良いです。

初心者の方やトレーニングを行う習慣のない方は、ジムに通うことになれる必要があります。平日に行くのか土日祝に行くのか、朝通うのか夜に通うのかなど自分のライフスタイルに合ったジムを探してみてください。

スタッフの質

ジムを利用する際は、在籍しているスタッフと何度も顔を合わせます。快適にジムに通い続けるためには、スタッフの対応が適切であったり、自分に合っているかということを確認しておきましょう。笑顔で丁寧で親切か、他の会員に挨拶などをしているかなどが分かりやすいポイントです。

設置されているトレーニングマシンの操作方法や効果的なトレーニング方法を聞いたときに、スタッフが笑顔で自分に分かりやすく答えてくれれば安心できます。初心者の方やあまりトレーニング経験のない方であればスタッフと話す機会は多くなります。スタッフによって知識や経験が違うため、トレーナーの質も見てみて下さい。

特にパーソナルジムでは、トレーナーの質が重要です。人によって指導内容や知識に差が出ることも珍しくありません。パーソナルジムに通う際は、体験トレーニングや無料カウンセリングを通して、どんなトレーナーなのかチェックしておくと安心です。

違約金の有無

契約をする際は、事前に契約書面や規約を読み、違約金の有無を確認しておきましょう。他にも、退会手続きや解約時の料金計算方法などもチェックポイントです。

特にキャンペーン等で入会金無料や月額費の割引を行っている契約の場合、条件として一定期間解約ができなかったり、中途解約すると違約金などを請求されることもあります。

契約書面で必ず確認しておきたい項目は以下5つです。

  1. コースの有効期間
  2. 解約できるタイミング
  3. 解約した場合の解約料や違約金
  4. 残金の返金方法
  5. 返金されるまでの期間

契約書面や規約をしっかり確認するだけでなく、契約時や体験時に同席しているスタッフの方からきちんと説明をしてもらいましょう。

入会前に見学や体験をする

ジムの中には、契約前に店舗見学や体験サービスを無料で行っている店舗もあります。初心者の方やジムに通うことに慣れていない方は、特に見学や体験ができるかどうかを確認することをおすすめします。

他にもジムに対して「どんな風に利用するのだろう」「どんな雰囲気なのだろう」などの疑問を持っている方は要チェックです。

自分の目でジムを見て、体験して判断できる機会であるため、見学や体験ができるかどうかは必ずチェックしておきましょう。

見学や体験の際は以下の項目に着目してみて下さい。

  • 施設の広さと清潔感
  • 設置されているマシンの種類と台数
  • マシンとマシンの距離
  • 利用者の雰囲気
  • 混雑状況
  • スタッフの接客態度

慎重にジム選びを進めたい方は、1つのジムの体験や見学に行くだけでなく、複数のジムを比較することがおすすめです。実際にサービスを利用してから選んだジムであれば、高い満足度で通い続けられる可能性が高いです。

ジムに入会がゴールではない

この記事では、ジムの種類や失敗しないジムの選び方などをご紹介しました。
ジムに初めて通う初心者の方は、ジムに入会することまでがゴールと思っている場合が多いです。そうではなく。ジムに入会して、トレーニングを継続して、目標を達成することがゴールです。入会で満足しないようにしましょう。
人によって目的も違えば、合う合わないがあるため、いろいろ情報を調べ、自分にとって最低限必要な条件を満たすジムを選ぶことが大切です。
利用するジムを選ぶ際は、立地やエリア、営業時間などから通いやすさを判断し、ジムの設備やスタッフ、トレーナーにも着目してみましょう。見学や体験ができるジムであれば、積極的に利用して、ジム選びの判断材料にしましょう。