「何をしても痩せない」「すぐにリバウンドする」と悩む人にとって、自分の体質を知ることは大きな手がかりになります。そこで、効率よく痩せるために注目されているのが、遺伝子検査ダイエットです。
「実際遺伝子検査ダイエットって効果あるの?どうやってやるの?」といった方のために、この記事では、遺伝子検査ダイエットをしていただいたお客様のリアルな体験談をもとに、2ヶ月間の経過や効果、メリットデメリット、どんな人におすすめかをご紹介します。
- 8割超が体重減を実感(-1〜4kgが最多)
- 7割超が“結果の待ち時間は想定どおり”
- 9割超が『遺伝子検査を受けてよかった』と回答
調査概要:遺伝子検査経験者148名/Webアンケート実施:CLOUD GYM/2025年6–7月/詳細
遺伝子検査ダイエットとは?
遺伝子検査ダイエットとは、自分の体質に合った効率的なダイエット法を見つけるために、遺伝子情報を活用する方法です。

体質や代謝の特徴、太りやすい食習慣や運動適性などを科学的に分析し、それに基づいて食事や運動のアドバイスが得られます。「自分のカラダに合う痩せ方」がわかるのが特徴です。
遺伝子検査ダイエットの仕組み
遺伝子検査ダイエットは、体質に基づいたダイエット法を導く手法です。まず唾液などからDNAを採取し、専用の機関で遺伝子を分析します。遺伝子とは、私たちの体質や代謝の傾向などを決める「生まれつきの設計図」のような情報です。肥満との関係が示唆されている特定の遺伝子を分析し、結果に基づいて個別のダイエット方針を立てることできます。
遺伝子検査で何がわかる?

この検査で明らかになるのは、自分の代謝の特徴や太りやすい原因です。たとえば「糖質で太りやすい」「脂質代謝が苦手」「内臓脂肪がつきやすい」などの体質タイプが判定されます。さらに、消費エネルギーの効率や満腹感を感じやすいかどうかなど、食事や運動の反応にも影響する特性が分かります。
他のダイエットとの違い
多くのダイエット法は誰にでも同じ方法を推奨しますが、遺伝子検査ダイエットは「個人差」に着目したアプローチです。ダイエットを始める前に自分の体質を事前に知ることで、効果が出やすい方法だけを選択できるので、ダイエットに失敗しにくいと言えるでしょう。また、根拠に基づくプランなので納得感があり、リバウンドの防止や継続のしやすさにもつながります。
遺伝子検査ダイエットをやろうと思ったキッカケ
ここからは、実際に遺伝子検査ダイエットを行った杉山宏樹さんの体験談を紹介します。実際の杉山さんの変化やビフォーアフターを見ながら遺伝子検査ダイエットの効果について解説していきます。
杉山 宏樹(スギヤマ ヒロキ)
株式会社ライトアップ 執行役員
2018年、東証マザーズへの上場を経験。国内最大規模の助成金支援サービスを構築し、現在も担当役員をつとめている。
杉山さん遺伝子検査をもとに2カ月間のダイエットに取り組みました。
実際の効果や使ってみた感想をぜひ参考にしてみてください。
社会人になってから20kg増加。健康への不安
杉山さんが遺伝子検査ダイエットを始めようと思ったきっかけは、社会人になってからあらわれた体の変化でした。



私が遺伝子検査ダイエットを始めようと思ったきっかけは二つあります。
1つ目に社会人になった後の体重が、社会人になる前と比べ、かなり増えたことです。
おそらく15~20kgくらいは、、、。
2つ目に私は会社で働いているのですが、健康上、大きくなるお腹周りが心配になってました。
働いている身としては、不健康だと将来が不安です。
私も、まだまだこれからやってみたいこともたくさんある中で、健康上不自由な身体・体調になるのを早いうちに予防しておくべきだと強く感じていました。
その時に、遺伝子検査ダイエットというものを知り、健康になるために今回やってみたいと思いました。
【検査】遺伝子検査キットの内容と流れ


オンラインで申し込みをおこなうと、数日でキットが自宅に届きます。キットが届いたら、説明書に従って検体(唾液)を採取し、付属の返送用封筒で返送します。検体がラボに到着すると検査が行われ、結果がWebや専用アプリで確認できるようになります。全体の流れは簡潔で、在宅で完結する点が特長です。
キットの内容と検査方法


今回使用したのはGenelifeの「DIET」と「SPORTS」の遺伝子検査キット。自分に合った肥満の傾向を調べるダイエット用と自分に合ったトレーニングを調べられるキットには、唾液などの検体を採取するためのツールと、操作手順を説明したガイドが同封されています。


検査方法は、説明書の指示に従って検体を採取し、付属の容器に入れて封をするだけで完了します。作業は数分で終わり、特別な技術や準備は必要ありません。
検査結果の内容と詳細
結果が届くのは約3週間後です。遺伝的な肥満傾向に基づいて分類された4つの肥満タイプのうち、自分がどれに該当するのかがわかります。


さらに、それぞれのタイプに適した食事内容や運動方法のアドバイスが含まれており、個人に最適なダイエットの方向性を知ることができます。結果は必要な時にいつでも見返すことができます。
【検査結果】遺伝子検査でわかった体質


遺伝子検査の結果により、太りやすさの傾向や筋肉のつき方、運動の適性といった体質の特徴が明らかになります。検査結果はPCやアプリからサクッと確認できるため、何度も見返せます。



私の場合は、肥満タイプは「バナナ型」、筋繊維タイプは「持久力型」と診断されました。
肥満タイプ:筋肉がつきにくい「バナナ型」


バナナ型は筋肉がつきにくく、全体的に細身の体型を持ちやすいのが特徴です。一見すると太っていないように見えますが、筋肉量が少ないために基礎代謝が低くなりがちで、年齢を重ねるごとに脂肪がつきやすくなる傾向があります。
このタイプは見た目の体重や体脂肪率にとらわれず、筋力を維持・強化するための運動を習慣づけることが重要です。筋トレを軽視せず、基礎代謝を高めることが太りにくい体づくりにつながつよわかりました。
筋肉繊維タイプ:有酸素運動に向いている「持久力型」


持久力型は、速筋よりも遅筋が優位で、瞬発的な動きよりも長時間の運動を得意とする特徴があります。このタイプは、マラソンやウォーキング、サイクリングなどの有酸素運動で力を発揮しやすく、無理なく続けやすいという利点があります。
この体系は短期的な変化は出にくい傾向がありますが、継続によって確実に成果を積み上げられる体質でもあります。


【実践】検査結果を元にしたダイエット開始
杉山さんは遺伝子検査×オンラインパーソナルジムでダイエットできる「CLOUD GYM」を利用しました。遺伝子検査をもとに、自宅でのパーソナルトレーニングと、遺伝子検査をもとにした食事改善をトレーナーと一緒に進めていきます。
ダイエットのプランニング


遺伝子検査の結果をもとに、担当のトレーナーとダイエットのプランニングを立てるところから始めました。



忙しいスケジュールを考慮して、朝の20~30分で行えるトレーニングを提案していただきました。
過去にジム通いが続かなかった原因も踏まえ、持続可能な計画を作ることができた点がよかったです。また、オンラインでトレーニングを受けられたので、日常の中に無理なく習慣化することができました。
食事内容の見直し



中華など外食時の注意点や、食べ過ぎた際のリカバリープランなど、具体的に教えていただけたところがよかったです。
会食が多い杉山さんのライフスタイルに合わせ、食事は原理原則を理解するところから始まりました。無理な制限ではなく、「どう選ぶか」「どう調整するか」という視点を養うことで、自身で対応できる食生活管理力を身につけられたそうです。
運動の取り組み方を改善



家出のトレーニングが中心だったので、器具なし・自重トレーニングでも効果を実感できるように内容は段階的に強化していきました。
フォームチェックやメニュー調整もすべてオンラインで完結し、自宅にいながら本格的な指導を受けられた点がよかったです。
杉山さんのダイエットプランでは、健康と日常生活を支える体作りにフォーカスした運動で継続のしやすさと成果の両立を実現することができました。
【結果】2ヶ月で−10kg!遺伝子検査ダイエットの効果と感想


杉山さんは2カ月で-10kgを達成しました。これは、遺伝子検査の結果をもとに、プロと一緒に食事と運動習慣を調整した成果です。同じくダイエット目的で遺伝子検査を受けた148名調査の結果は下記のとおりです。
・82%が体重減/最多は-1〜4kg
内訳:-3〜4kg:34%/-1〜2kg:31%/-5kg以上:18%
・90%が「受けてよかった」と回答
調査概要:CLOUD GYM実施Webアンケート/対象:遺伝子検査経験者148名/2025年6–7月
体脂肪率−4%、お腹まわりがスッキリ!
CLOUD GYMでの2ヶ月間の取り組みにより、杉山さんは体重マイナス8kg、体脂肪率もマイナス4%という成果を達成することができました。



特に気になっていたおなか周りのサイズダウンは自分でも驚きでした。
目に見える変化があるとモチベーションも高まり、オンラインでもしっかりと結果が出せることを実感することができました。
習慣化できたから、リバウンドしない自信がある



朝のトレーニングとバランスのとれた食事を「習慣化」できたことで、自分の体をコントロールする力を得られたと感じます。
杉山さんは会食がある日でも翌日どうリカバリーすべきか判断できるようになり、無理なく体型を維持できる状態になりました。極端な制限ではなく、自分の生活に合ったスタイルだからこそ、リバウンドの心配がなくなったそうです。
やってみて感じたメリット・デメリット・注意点



最大のメリットは、自宅で完結する手軽さと、自分の体質に合った指導を受けられる点です。時間がないビジネスパーソンでも継続しやすい環境でした。
一方で、オンラインゆえのデメリットとしては、トレーニング中に気が緩まないよう自立心が必要でした。成功のコツは、器具がないからと言って油断せず、毎回のセッションに集中する意識を持つことです。
つまづきやすい「実践の壁」
遺伝子検査を受けた148名に調査したところ、「体質はわかったが行動に移せなかった」「結果を見て満足してしまった」という方が約1割いました。
また、500名へのダイエット調査では約6割が「痩せたけどリバウンドした」と回答しており、食事制限の反動で食べすぎた/運動が続かなかった/我慢するダイエットに疲れてしまったと「続かなかった」ことが失敗の主な原因でした。
遺伝子検査で体質を知るだけでなく、実践し、続けられる仕組みを作ることが成功のカギといえるでしょう。
\杉山さんが利用したオンラインジム/
FAQ|遺伝子検査ダイエットのよくある質問
- 遺伝子検査って本当に痩せますか?
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体質の理解だけでは痩せませんが、結果をもとに食事・運動を変えると効果が出やすくなると考えられます。実際、148名調査で82%が減量効果を実感しています。「遺伝子検査は意味ない?」と思われる誤解が起きやすい理由は、こちらの記事で解説しています。
- 遺伝子検査の信憑性は大丈夫?どこを見れば安心できますか?
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遺伝子検査の精度は手法や検査機関によって変わります。市販のキットであれば、ISO15189やCAP等の認定、根拠論文の提示、情報の透明性が判断材料になります。詳しくは信憑性は?3つの視点で判断をご覧ください。
- ダイエット向けの遺伝子検査キットはどう選べばいい?違いは?
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価格、検査項目、結果までの期間、レポートのわかりやすさで選ぶのが鉄則。148名に調査したところ、一番人気は「遺伝子博士」57名、二番人気が「ジーンライフ」28名でした。比較は遺伝子検査キットの選び方とおすすめ5選を参考にしてください。
- 遺伝子検査ダイエットが向いている人/向かない人の違いは?
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向いている:数字やデータで納得したい人、データをもとに運動や食習慣を見直す柔軟性がある人、習慣化の仕組みを用意できる人。
向かない:結果だけ見て行動を変えない人。
失敗しないコツは、148名に調査したアンケートをご覧ください。
遺伝子検査はこんな人におすすめ
何をしても痩せない、リバウンドを繰り返す、自分に合う方法が分からない。そんな悩みを抱える人にこそ、遺伝子検査はおすすめです。
ただ検査するだけでは変わりませんが、自分の体質に合った運動や食習慣を知ることで、無駄なく効率的なダイエットが可能です。一人では続かない人こそ、プロのサポートを活用して習慣化することが成功の鍵になります。




CLOUD GYM 代表トレーナー
指導歴
- 17年
- 年間1,000セッション以上を継続的に担当
女性のダイエット・ボディメイクを得意とし、担当クライアントのダイエット失敗者ゼロを誇る。
運動生理学・解剖学・栄養学・トレーニング理論などの幅広い知識をもとに、科学的根拠と“楽しさ”を両立した、継続しやすいダイエット指導を行っている。
保有資格
- 健康運動実践指導者
経歴
- 大手スポーツクラブにてトレーナーとして勤務
- スイミングインストラクターとしても選手を全国大会へ導く
- 海外でフィットネス市場の知見を広げる
- 帰国後、某スポーツクラブの立ち上げを担当
- 店長兼事業責任者としてマネジメントとパーソナル指導を両立











