【初心者向け】ジムに行くのが恥ずかしい…でも、せっかく入会したから楽しく通いたいという方必見!周囲の目線やマシンの使い方など、恥ずかしさの原因に対して解決策を提案します。初心者特有の「恥ずかしい」を克服する方法や、ジム初心者が抑えるべきポイントも解説!前向きな気持ちでジムに通うための一歩を踏み出しましょう。
ジムに行くのが恥ずかしい!その悩みは解決できます。

スポーツジムに入会を迷われている方や、ジム初心者の中には、自分の体型でジムへ通うのは場違いかも知れない・周りから見られているようで恥ずかしいと悩まれている方も多いのではないでしょうか。
最低限のマナーを守り、ポイントさえ押さえておけば、「ジムに行くのが恥ずかしい」という不安を払拭できます。
そこで今回の記事では、主に下記3つの内容をご紹介!
- 初心者がジムで恥ずかしいと感じる原因
- ジム初心者でも恥ずかしいと感じないため対策
- 初心者が楽しくジムに通うコツとアドバイス
最後には、どうしてもジムに行く気分になれないという運動初心者の方でも、気軽にトレーニングを始められる代替案もご提案します。
「ジムで運動を始めたいけど、なかなか一歩踏み出せない」そんな気持ちを解消して、健康的な身体と運動習慣を手に入れましょう。

ジムに行くことが恥ずかしいと感じる理由と対策

ジム初心者が「ジムって怖い」「なんだか恥ずかしい」と感じてしまう6つの原因を紹介します。
- 自分の体型に自信がない
- 周りから見られている気がする
- マシンの使い方がわからない
- 何をどうすればいいかわからない
- どんな服装が良いかわからない
- ジムがどんな雰囲気か知らない
ジムに行くのが恥ずかしいと感じる理由がわかれば、対策を講じられます。恥ずかしさや怖さを払拭するために、まずは気持ちを整理していきましょう。
自分の体型に自信がない

初心者がジムに行くのが恥ずかしいと感じるのは、鍛えているマッチョ達と自分を比べてしまうからです。
今の体型に自信がないと、引け目を感じてしまいがち。
しかし、今バリバリ鍛えているような人でも、最初はみんなジム初心者だったのです。
あなたとの違いは、ジムに通い始めた時期が早かっただけ。
ジムに長く通っている人と比べて恥ずかしいと感じる必要はありません。
対策として他人と比較するのではなく、自分の成長を楽しむことに焦点を当てましょう。
周りから見られている気がする

ジム初心者さんは周りからの視線を感じて、「もしかして下手だと思われているのでは…」と恥ずかしさや不安と感じてしまいますよね。
しかし、周りの人はそんなことは思っていないので安心してください。
みんなトレーニング中は自分が頑張ることに集中していて、他人のことをあまり気にする余裕はありません。
ただ、ジムベテラン勢の中には、緊張して不安そうな初心者をみると放っておけない人もいます。
「自分も最初は使い方がわからなかったな。教えてあげたいけどお節介かな…」と心配したり、実際に使い方を教えてくれる人や「あのスタッフさんが教えるのうまいよ」などと声をかけてくれる人もいます。
対策として、視線を感じたらその人から応援されていると考えておきましょう。
マシンの使い方がわからない

入会したばかりの時は、マシンの使い方やフォームが曖昧で不安がいっぱいですよね。
ジム初心者はわからないのが当前です。「知らないことが恥ずかしい」とは思わないでください。
よくわからないまま使っても効果が実感できず、挫折に繋がるだけ。
対策としては、遠慮なくスタッフやトレーナーに質問するのがおすすめです。
使い方や効果、意識すべきポイントを教えてもらうと、なんとなくやっていた時との違いに驚くはずですよ。
何をどうすればいいかわからない

ジムの入会直後はモチベーションも高いため、「今日から運動して、理想の体型に近づこう!」と意気込みます。しかし、実際にジムへ行くと、何をどう始めたら良いかわからなくて、イメージと現状のギャップに恥ずかしいと落ち込んでしまいがち。
対策としてジムに入会したら、まずは簡単そうな種目から始めて、少しずつできる種目を増やしていくのがおすすめです。
マシンの種類や使い方、正しいフォーム、注意点、効果などを少しずつ知っていくと、これからのトレーニング計画も立てやすくなります。
初心者向けトレーニングプランの作成方法は、この記事の最後に紹介しているので参考にしてみてください。
どんな服装が良いかわからない

どんなウェアやシューズを着るべきかがわからず、ジムが恥ずかしいと感じる人も多いです。
スポブラ×レギンスのような体のラインが出るウェアは魅力的。ただ、露出が多いと周りからの視線を集めてしまう可能性も高いです。
運動に適したシンプルなウェアを選ぶと、自分自身の容姿に気を取られることなくトレーニングに集中できますよ。
露出の少ない動きやすい服装がおすすめです。
- 半袖Tシャツ
- ジョガーパンツ
- ランニングシューズ
上記のように、身体のラインが出ないウェアを選ぶと恥ずかしくありません。対策として、ジムのレンタルウェアを活用するのもおすすめ!
ジム通いに慣れてきたら、自分の好みに合わせて服を変えてみましょう。
ジムがどんな雰囲気か知らない

ジムの雰囲気を知らずに入会してしまうと、「場違いで恥ずかしい」と感じやすいです。
ジムによって初心者が多かったり、本格的に鍛えるマッチョが多かったりと利用者層に違いがあります。
対策として、入会前に現地を見学しておきましょう。
無料体験や見学時には下記の点をチェックしておくのがおすすめ。
- ジムの客層
- 設備の充実度
- 店舗の雰囲気
- トレーナーとの相性
ジムの客層や雰囲気は、時間帯や曜日によっても異なるので、自分が利用する予定日時に訪れてみましょう。
一度見学するだけでも、恥ずかしさや不安を払拭できますよ。
こんな人は要注意!ジムでやると恥ずかしいNG行動

ジム初心者がやってしまいがちなNG行動を紹介します。恥ずかしい思いをしないために最低限押さえておきたい3つのポイントです。悪目立ちして注目されないように気を付けましょう。
自己流でトレーニングをする
「あの人、マシンの使い方間違えてるな…」と悪い意味で注目されてしまう可能性があります。
また、自己流トレーニングはケガや事故のリスクが高く、マシンの故障の原因にもなります。
トレーナーやスタッフから正しい使い方と正しいフォームを教えてもらってからトレーニングを始めましょう。
ジムのルールを守らない
ジムには、利用者全員が快適で安全にトレーニングするために、下記のようなルールが設けられています。
- トレーニングに適切な服を着る
- トレーニング中の人には話しかけない
- タオルと飲み物を持って行く
- マシンを占領しない
- 順番を守る
- 使った後は触れた部分を拭く
- マシンのアタッチメントは元の場所に戻す
- 大声で会話しない
知らずに適当に使っていると、注意されたり、ジロジロと見られたりと恥ずかしい思いをしてしまいます。
ジムは他の利用者と共有する場所。ルールやマナーを守ることで、トラブルを避けることができます。
ジムごとに違いがありますので、通うジムのルールやマナーを守りましょう。
マシンを独占する
ジムが混雑する時間帯は特に注意が必要です。マシンを使いたくて待っている人もいると覚えておきましょう。
同じマシンを長時間占領したり、マシンに座りながら携帯を触って休憩したりするのはNG。
トレーニングを終えたら、速やかにマシンから移動するよう心がけましょう。
初心者が楽しくジムに通うコツとアドバイス

せっかくジムに行くなら、楽しく通いたいですよね!初心者がジムを楽しむためのコツとアドバイスを8つ紹介します。
- ジムに通う目的を明確にする
- テンションの上がる持ち物を揃える
- 音楽で自分の世界に入る
- コミュニケーションをとる
- わからないことは聞く
- 周りと比較しない
- 自分の成長過程を楽しむ
- トレーニングプランを立てる
ジムに通う目的を明確にする

ジムに通う目的があいまいだと、挫折しやすいです。目的や目標を明確にしましょう。
- なぜジムに通う?
- ジムに通ってどうなりたい?
- 目標達成をしたら、どんな良い変化が起こる?
- ジムに通わないと、どうなってしまう?
質問の答えを自分自身で書き出してみると、目的が整理できますよ。
テンションの上がる持ち物を揃える

自分好みのドリンクボトルやタオル、ウェアなどを揃えると、ジムに行くのが楽しみになります。テンションの上がる持ち物で、モチベーションをコントロールしましょう。
音楽で自分の世界に入る

好きな音楽を聴きながらトレーニングすると気分が上がりますよね。音楽を聴きながら自分の世界に没頭することで、人目も気にならなくなるので一石二鳥です。
コミュニケーションをとる

スタッフやトレーナー、挨拶してくれたジム利用者などに笑顔で挨拶しましょう。挨拶でコミュニケーションをとっておくだけでも、話しかけるハードルが低くなります。
ジム初心者はわからないことだらけなので、自分で質問しやすい環境を作っておくのがおすすめ。恥ずかしい方は、目があったら笑顔で会釈する程度でも大丈夫ですよ。
わからないことは何でも聞く

トレーニングマシンの使い方が分からないことを恥ずかしがって自己流で取り組んでしまうと、効果が出ません。これがきっかけでジムに通わなくなってしまう方も多いです。
トレーニング効果を効率的に発揮するためにも、「初心者なので教えてください」と素直に聞く勇気を持ちましょう。
器具の使い方は、ジムによりますが
- スタッフが器具の使い方を教えてくれる
- マシンの近くにトレーニング方法が書かれている
というパターンが多いです。
使い方を説明されても、一度では覚えられないのが普通です。気になる点や分からないことは、なんでもトレーナーやスタッフに聞くようにしましょう。
恥ずかしがらずにたくさん質問したほうが、早くジムに慣れることができますよ。
周りと比較しない

人それぞれジムに通い始めた時期も目的も違うのだから、できることに差があるのが当たり前。みんな自分の目的のために、頑張ってジムに通っている同志です。比較しようがありません。
今日ジムに行けた私は偉い!と自分を褒めながら、自分のために続けていきましょう。
自分の成長過程を楽しむ

最初は何もわからない状態からスタートしますが、継続すると自分の成長を実感できます。扱える重量が増えたり、トレーニングのバリエーションが広がったりと、どんどん成長する自分自身を楽しんでください。
筋トレの重量や回数を記録すると、成長が目に見えてわかるのでおすすめです。
トレーニングプランを作成する

マシンの使い方や効果がひと通りわかったら、その日に行うトレーニングプランを作ってからジムに行くのがおすすめです。計画通りに進むと、トレーニングも楽しくなってきます。

【初心者向け】トレーニングプログラム作成のポイント

初心者がジムで何をしたらいいかわからない!と迷わないために、トレーニングプログラムを作成するのがおすすめです。初心者向けのトレーニングプログラム作成ポイントを紹介します。参考にして、これから通うジムのマシンでプランを立ててみてください。

大きい筋肉を優先する

大きな筋肉から鍛えると、変化や成果が出やすいのでモチベーションが上がります。
トレーニング初心者は、下記大きな筋肉を優先して鍛えてください。
- 脚
- 背中
- 胸
まずは脚のトレーニングのやり方とフォームを習得しましょう。「脚」と言っても、マシンやトレーニング方法によって鍛えられる部位は異なります。一種目だけでなく、さまざまなマシンや方法で多角的に鍛えるのが効果的です。
自分の筋力を試しながら強度を決める

どのくらいの負荷でトレーニングを行うかは、軽い重量から徐々に上げながら決めていきます。目的によっても異なりますが、1セットギリギリ8〜12回行える重さを目安にしましょう。正しいフォームを習得してから、負荷を上げていくのがおすすめです。
1種目3セットを目安に行う

さまざまなトレーニング方法がありますが、初心者は1種目につき3セットを目安に行うのがおすすめです。限界までできる回数(8~12回程度)行ったら、セット間の休憩(インターバル)を1~2分挟みながら3セット繰り返します。
適切なインターバルを取ることで、筋肉のエネルギー源が再合成が促進され、継続的なトレーニングを行うことができます。3セット行ったら、次の種目に移りましょう。
有酸素運動は筋トレの後に行う

ランニングマシンやバイクなどの有酸素運動は、筋トレのあとに行うのがおすすめです。筋トレを先に行うと、脂肪分解や基礎代謝をアップさせる働きを持つホルモンが分泌されるからです。このホルモンが分泌されている状態で有酸素運動を行うことで、より効果的に脂肪を燃焼させることができます。
ジム通いが苦手な人は、自宅で本格的なトレーニングをしよう

ジムに行くのが恥ずかしくて、運動したいのに始められない…という方もいると思います。
- 運動が苦手で正しいフォームがわからない
- 周りの目が気になって全力を出せない
- 恥ずかしくてスタッフに質問できない
このような方は、自宅にいながらパーソナルトレーニングを受けられるオンラインパーソナルジムがおすすめです。オンラインだから、わざわざジムに通う必要もありません。
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まとめ


今回は、ジムで初心者が恥ずかしいと感じる理由と対策を紹介しました。みんな最初は初心者で右も左もわからないのが当たり前!
ジム初心者が感じる恥ずかしさは、その原因がわかれば、対策を講じて吹き飛ばすことができます。
ジムが楽しくなったら、理想の体型はすぐそこです!スタッフやトレーナーを頼りながら継続して、徐々にジムに慣れていきましょう。
「人見知りだから、スタッフさんに質問できない」「体型にコンプレックスがあるから、恥ずかしくてジムに行けない」という方は、オンラインジムから始めてみてください。

