ダイエットが続かない5つの原因とは!成功者が実践した対策をご紹介

ダイエットが続かない原因は意志が弱いからではありません。いつもダイエットが続かない…とお悩みの方必見!モチベーションや行動が続かない5つの理由を紹介します。ズボラさんでもダイエットに成功する方法とテクニックとは!簡単な秘策を取り入れて、今度こそダイエットを成功させましょう。


食事に気をつけたり、少し運動を頑張ったりすれば体型管理できた20代と違って、年齢を重ねると、さまざまな要因で痩せにくいカラダに変化していきます。

自信を持てるカラダになりたいけど、毎日忙しくてダイエットする余裕がない…と行き詰まっている方も多いでしょう。
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目次

ダイエットが続かないのは意志が弱いから?三日坊主は卒業できます!

ダイエットが続かないからいつまでも痩せられないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

「どうしてダイエットが続かないんだろう」
「痩せたいのに続かないのは意思が弱いから?」
「続かないからダイエットに成功したことがない」

続かないことにストレスを感じて、暴飲暴食などの太る行為をしてしまうのは危険なパターン。さらにストレスが溜まってしまい、ダイエットの成功から遠ざかってしまいます。

ダイエットが続かない理由は、あなたの意志が弱いからではありません。ダイエットへの取り組み方を工夫すれば、ズボラさんでも飽き性の方でも継続できるようになります。

この記事では、ダイエットが続かない原因と対処法を紹介します。

カラダも心も健康的にダイエットを続けられるよう、正しい知識を身につけていきましょう。

ダイエットが続かない人の特徴とは

ダイエットが続かない人の特徴は主に下記7つです。

  • 新しいものが好き
  • 忙しい
  • 飽き性
  • 信じやすい
  • 理想と現実がかけ離れている
  • 切羽詰まっていない
  • 面倒くさがり

特徴ごとにダイエットが続かない傾向を紹介します。

新しいものが好き

新しいものが好きで好奇心旺盛な人は、短期間で結果が出ないと別のものに興味が移ってしまう傾向があります。ダイエットを始めるときは新鮮でワクワクしていた気持ちも、時間が経つにつれて飽きてしまい、モチベーションが下がりやすいです。

忙しい

仕事や家庭のことで忙しい人は、目先のやることに追われてダイエットが後回しになる傾向があります。ストレスも溜めこみやすく、食べることが唯一のストレス発散になっているケースも多いです。

飽き性

飽き性の人は変化や挑戦を求めるため、ダイエットのように結果が出るまでに時間がかかるものはモチベーションが続かない傾向があります。「○〇だけダイエット」など、同じ食材や同じ運動だけの単調なダイエットを特に苦手とする場合が多いです。

信じやすい

信じやすい人は、SNSや広告などの奇跡的な解決策を信じ込んでしまう傾向があります。「2週間で5kg痩せた」「飲むだけで痩せる」といった根拠のない情報にも惑わされて、自分で努力することを放棄してしまうケースが多いです。

理想と現実がかけ離れている

理想と現実がかけ離れている人は、自分の現状とのギャップに失望してモチベーションが下がる傾向があります。理想の姿や結果までの道のりが長すぎて、日々の努力が無駄に感じてきて挫折するケースが多いです。

切羽詰まっていない

切羽詰まっていない人は、ダイエットと他のやりたいことを比較して、ダイエットの優先順位を下げてしまう傾向があります。日常生活や楽しみの中で、ダイエットのための努力に時間を割くことにストレスを感じるケースが多いです。

面倒くさがり

面倒くさがりの人は、生活スタイルを変えたり、新しい習慣をつくったりすることに抵抗を感じる傾向があります。準備や計画を立てることにも苦手意識があるため、痩せたいと思ってもなかなか行動に移せないケースが多いです。

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ダイエットが続かない5つの原因

ダイエットが続かない原因は、大きくわけて5つあります。

  • 自分に厳しくしすぎてストレスが溜まってしまう
  • ダイエットの目的がハッキリしていない
  • 極端な食事制限により不健康な生活になってしまう
  • 仕事や家事などダイエット以外のところでストレスが溜まってしまう
  • ダイエットの停滞期で数字が変化しない

自分はどのタイプなのかを考えながら、ダイエットを続けるためのヒントにしてくださいね。

1.自分に厳しくしすぎてストレスが溜まってしまう

ダイエットを始める際、いちばん最初に見直すのが食事内容と運動習慣でしょう。

これまでカロリーを摂取し過ぎていた場合は、間食をやめたり、1日の食事量を減らしたりする必要があります。

しかし、食事制限やいきなり運動を始めるとでストレスが溜まり、反動で暴飲暴食してしまうことも

カロリー制限や運動など自分の決めたことを守って頑張っていたのに、計画通りに行かない日があると「ダイエットなんてもういいや」と放棄してしまうパターンです。

特に完璧主義の人や短期間で結果を出そうとする人ほど、ダイエットが失敗に終わってしまう可能性が高いです。

2.ダイエットの目的がハッキリしていない

ダイエットの目的がハッキリしていないと途中で心が折れてしまいます

痩せたい気持ちはあるものの、食生活を変えたり、運動などを取り入れたりするのはハードルが高いもの。

なんとなく痩せたいというぼんやりとした目的だと「いつか痩せられればいい」と考えてしまい、いつまで経っても痩せられません。

例えば「3ヶ月後の旅行のために5kg痩せる」など、何のために・いつまでに・どのくらいと具体的な目的を設定するとダイエットを続けやすくなります。

3.極端な食事制限により不健康な生活になってしまう

極端な食事制限は、ストレスが溜まるだけでなく栄養バランスの偏りも引き起こしてしまいます。

栄養が不足すると、貧血や便秘、骨粗しょう症、女性の場合は月経異常が生じる可能性があるのです。

極端な食事制限によって一時的に体重が落ちたとしても、筋肉量の減少やそれに伴う基礎代謝量の低下、栄養不足といった身体への悪影響が計り知れません

健康的に痩せるためにも、短期間の効果を求めるのではなく、科学的根拠のあるダイエット情報を選別することから始めましょう。

4.仕事や家事などダイエット以外のところでストレスが溜まってしまう

痩せたい気持ちが強くても、仕事や家事が原因でストレスが溜まっていると「ダイエットどころじゃない」という気持ちになりやすいです。

心に余裕がない時は食事制限や筋トレをする気が起きず、「また今度」と後回しになってしまいます。

日常生活でストレスが溜まっている時は無理にダイエットをする必要はありません

自分を追い込まずに、心に余裕がある時に少しずつできることから始めていきましょう。

ダイエットアプリやパーソナルトレーニングなど、労力や時間を最小限に抑えられるツールや人の手助けを利用することも考えてみてください。

5.ダイエットの停滞期で数字が変化しない

痩せる

停滞期とは、順調に減っていた体重が急に減りにくくなる時期のことです。

停滞期に入ると、食事の量を減らしたり運動量を増やしたりしても体重が減らず、ダイエットを諦めてしまいやすいです。

なかなか痩せないと、SNSなどで「私が1ヵ月で10キロ痩せた方法」など即効性を強調している情報にも惑わされやすいもの。色々挑戦しても痩せず、「あの人は痩せていたのに、同じように頑張っても私は痩せられない」と自己嫌悪と挫折を繰り返してしまうパターン。

しかし、停滞期はダイエットを続ける中で自然と起こる現象なので、焦る必要はありません

体重がなかなか減らなくても「今は停滞期なんだ」と考えてダイエットを継続することが大切です。

ダイエットに挫折しないための対策10選!

ダイエットを継続する方法を10個紹介していきます。

  • 数値だけではなく見た目の変化を意識する
  • ダイエットが継続できない原因を分析する
  • 小さな目標を立てて行動する
  • できなかったことではなく、できたことに目を向ける
  • 食事以外でのストレスの発散方法を見つける
  • ダイエット仲間を作りお互いに励ます
  • 食べた記録を残して成果を可視化する
  • 友人やSNSなどでダイエット宣言する
  • 完璧を追い求めすぎない
  • 食べすぎてしまった時は翌日でリカバリーする

ダイエットが続かない原因に合った方法を選ぶことで、ダイエットが成功しやすくなります。

原因がわからないという人も、どれかひとつ試してみることから始めてみてくださいね。

1.数値だけではなく見た目の変化を意識する

体重の変動だけにこだわると、上記でお伝えしたように停滞期に入った時にダイエットを挫折しやすいです。

数値に一喜一憂してしまっている人は、見た目の変化にも目を向けましょう

ウエストが細くなっていないか、太ももの隙間が広くなっていないか、輪郭がすっきりしてきていないかなど、ダイエット前に気になっていた部分の変化を確認するのがおすすめです。

ダイエット前に写真を撮っておくと比較しやすいですよ。

2.ダイエットが継続できない原因を分析する

ダイエットが継続できない原因は1人ひとり異なります。

上記でダイエットが継続できない原因を5つ挙げましたが、当てはまるものはありましたか?

どれも当てはまらなかったという人は、日々の行動を振り返ってダイエットが継続できない原因を探ってみましょう

原因がわかったら「なぜそうなるのか」を繰り返し考えて改善策を導き出すことが大切です。

3.小さな目標を立てて行動する

いきなり大きな目標を達成しようとすると、なかなか減らない体重に苛立ったり、モチベーションが続かずに諦めてしまったりしやすいです。

モチベーションを維持するためにも、小さな目標を立てて行動しましょう

小さな目標であれば、毎日コツコツ努力することで定期的に達成できます。

繰り返し小さな目標を達成することで大きな目標に近づきますし、自信が積み重なって楽しくダイエットを続けられるでしょう。

4.できなかったことではなく、できたことに目を向ける

ダイエットをしていると「今日も筋トレをサボってしまった」「甘いものを食べ過ぎてしまった」など、できなかったことに目が向きがちです。

「明日からまた頑張ろう」と気持ちを切り替えられればいいのですが、ネガティブな気持ちのままダイエットを挫折してしまうことも

特に、完璧主義の人が陥りやすいケースです。

できなかったことよりもできたことに目を向けることで、自分の成長を実感しながらダイエットを続けられます。

努力してきたことを振り返って自分を褒めてあげましょう。

5.食事以外でのストレスの発散方法を見つける

自由時間

ストレス発散のために食事をすると食べ過ぎてしまう危険性が高いです。

仕事や家庭のストレスを食事にぶつけることで心の隙間を埋めようとする人は多いですが、健康的とは言えません

食べ過ぎにより自己嫌悪に陥り、さらにストレスを抱えるという悪循環になりやすいからです。

食べること以外のストレス発散方法を見つけることで、心身ともに健康な状態を保ったままダイエットを続けやすくなります。

例えばゆっくりお風呂に浸かったり、散歩をして気分転換をしたり、心に溜まったイライラをデトックスするような習慣をつけるのがおすすめです。

6.ダイエット仲間を作りお互いに励ます

1人だとダイエットが続かないという人は、仲間を作って励まし合うのがおすすめです。

食べ過ぎてしまった時や自分で決めたルールを破ってしまった時に、自分1人だけだとネガティブな感情に支配されてしまいやすいです

仲間がいることで、落ち込んだ時に励ましてもらったり、「あるある」と共感を得たりできます。

「仲間が頑張っているから自分も頑張ろう」というようにモチベーションを保つこともできるので、ダイエット成功という同じ目標に向けて頑張れる仲間を作ってみてください。

7.食べた記録を残して成果を可視化する

ダイエットに成功するためにも食事の見直しは必要不可欠ですよね。食事制限をしている人は、食べたものを記録して成果を可視化してみましょう。

朝・昼・晩と食事内容を記録することで、食べ過ぎていないか、栄養バランスがいいかなどを確認できます。

また、努力してきた過程を振り返ることでダイエットの挫折を防げます

停滞期が訪れてきた時も、今までの記録を見ることでダイエットを継続する気持ちが湧いてくるでしょう。

8.友人やSNSなどでダイエット宣言する

ダイエット仲間を作るのが難しい場合は、周りの人にダイエットを宣言するだけでも効果的です。

「ダイエットをする」と友人に言ったりSNSに書き込んだりすることで、ダイエットを続けやすくなります。

他人に宣言することで、言葉に責任が生まれます

宣言してしまったからには、中途半端に投げ出すわけにはいきません。

「口だけで行動しない人だ」など、信頼を失う可能性も0ではないからです。

ただ、宣言したことを気にして自分を追い込み過ぎないように注意しましょう。

あくまでも自分のペースでダイエットを続けてくださいね。

9.完璧を追い求めすぎない

ダイエットを成功させるためにさまざまなルールを設ける人もいると思いますが、完璧を追い求め過ぎないようにしましょう。

完璧を追い求め過ぎると、ルールが守れなかった時にストレスになります

「自分はダメだ」「また痩せられない」などと自分を追い込むと、そのストレスが食事に向かい過食してしまうことも。

ルールを守れなかったからと言って今までの努力が0になるわけではありません。ダイエットが成功するまでの通過点だと思って受け流すことも大切です。

10.食べすぎてしまった時は翌日でリカバリーする

ダイエット中に食べ過ぎてしまったとき、自己嫌悪に陥る人は多いのではないでしょうか。

「もういいや」とダイエットを投げ出して元の食生活に戻ってしまうのはもったいないです

食べ過ぎてしまったら、翌日リカバリーしましょう。

具体的には、以下のような対処法がおすすめです。

・起床時にゆっくり白湯を飲む
・野菜や炭水化物などの消化がいいものを食べる
・ストレッチをする
・散歩をする
・早めに寝る

ズボラさんにおすすめ!ダイエットが続く心理テクニック4選

自分の意志だけでダイエットを継続するのは、誰でも難しいものです。ダイエットを継続できないズボラさんにおすすめの心理テクニックを紹介します!

20秒ルール

20秒ルールとは、やるべきことの手間を20秒減らし、やらないほうが良いことの手間を20秒増やすという心理テクニックです。

ダイエットのためにやるべき事でも、行動に移すまでに手間がかかると面倒になってしまいますよね。実はこの「面倒」こそが、ズボラな人が活用すべきテクニックです。

「お菓子を食べたい!」と思ったときの対策として、手の届かない棚の一番奥に入れておきましょう。手間が増えて食べたい衝動が抑えられます。

反対にダイエットのためにやるべき行動は、開始までにかかる時間と手間を最小限にしましょう

朝運動する習慣をつけたいのであれば、トレーニングウェアを着て寝る。ヘルシーな食習慣にしたいのであれば、数日分まとめてダイエットメニューを作り置きしておく。など、20秒ルールのテクニックを活用するとズボラさんでもダイエットを継続できます。

色の効果で食欲減退

食欲減退効果がある色は青です。複数の研究で、青色は食事量の減少や食欲抑制に繋がる効果があると発表されています。青色の食器で食べるだけなら、ズボラさんでも続けられそうですよね。色の効果だけで完全に食欲をコントロールするのは難しいですが、テクニックのひとつとして取り入れてみてください。

目標と行動を見える所に貼る

具体的な目標ややるべきことが視覚に入ると、自分のすべきことが明確になって取り組む意欲を高められます。

ダイエットで達成したい目標やそのためにすべき運動などを書き出して、見える場所に貼りましょう。目標は「5kg痩せる」よりも「7月までに5kg痩せてミニスカートを履く」など、なるべく具体的に書き出すのがおすすめです。

いつも見るスマホのホーム画面に設定するのも良いですね。自分の意志だけに頼らないで、ダイエットを続けやすい環境を作っておきましょう。

ダイエットしなけれないけない環境をつくる

「なんとなく痩せたい…」とダイエットを始めても、継続できる人はほとんどいません。

痩せたいけどなかなか行動できない方は、他の人との約束を活用してみてください。

下記のように、ダイエットしなければいけない環境を自分で作ってしまうのがおすすめ!

  • パーソナルトレーニングを予約する
  • 友人と海へ行く日程を決める
  • 家族やパートナーと一緒にダイエットする

ちょっと強行手段ではありますが、「ダイエットをしないとやばい!」という環境をつくると、ズボラさんでもダイエットが続けやすいですよ。

ズボラな人でもできる運動法をご紹介

食事の次は運動方法についてです。何かをしながらできる運動、YouTubeを見ながらできる運動などをピックアップしました。

下記で紹介する運動の中から自分に合っている運動プランを立てて行ってみましょう。

  • ながら腹筋トレーニング
  • かかとを上げて足を引き締め
  • YouTubeを見ながら楽しくダンス

ながら腹筋トレーニング

「エルボープランク」は腹筋を含めて体幹全体を鍛えられる簡単トレーニングです。テレビを見ている時、CMの間に取り入れたりするだけでもお腹の引き締めに役立ちます。

  1. 四つん這いになり、両手を肩の真下にセットします。足は腰幅に開き、両肘を床につけます。
  2. 息を吸いながら下腹部を締めて背中を床と平行にし、反り腰になっていないか確認出来たら片足ずつ後ろに伸ばし、つま先を立てます。
  3. 呼吸を続けながら下腹部は力強くしたまま30秒∼1分キープします。
  4. 両ひざをゆっくり床につけ、全身を床に下ろしてリラックスします。

腰が剃ったり、お尻が上がりすぎないように意識しましょう。目標は30秒∼1分です。

かかとを上げて足を引き締め

「かかと上げ」は、ながら運動としておすすめです。料理をしている間、テレビを見ている間、ドライヤーで髪を乾かしている間など、立っている時間を使って足を引き締めましょう。

ふくらはぎを鍛えると血流の流れもアップします。ほっそりとした足を手に入れられます。さらにお腹に力をいれながら行うと、お腹名割のシェイプアップ効果も期待できます。

習慣のようないつでもどこでも行うことができるので、ズボラさんにピッタリです。思いついたら行ってみましょう。

YouTubeを見ながら楽しくダンス

YouTubeで「ダンス ダイエット」などと検索すると、たくさんダンス動画が出てきます。エクササイズをしながら動きを合わせて踊ってみましょう。

脂肪燃焼効果やストレス発散など効果は抜群です。楽しく身体を動かしましょう。

「YOUTUBE RIZAP(ライザップ)公式チャンネルから」

ズボラさんでも続くダンスエクササイズは、「ズンバ」です。音楽に合わせて全身にダイナミックに動かすダンスエクササイズですが、ダンス初心者の方でも無我夢中になって楽しみながらしっかりカロリーを消費できるのでおすすめです。

【成功体験談】ダイエット成功者が実践した方法とは

ここでは16キロものダイエットに成功した女性(Instagram-つくね様)の体験談を紹介します。

(出典:Instagram-つくね様

どうせ私なんか誰もみてないし…ダイエットを後回しにしていたつくねさん。

自己流ダイエットをしてなかなか痩せない…

・気付いたら冷蔵庫を開けて食べるものを探している
・4人の育児でダイエットしている暇なんてない
・「痩せたい」と言いながら、できない言い訳を探している

そんな現状を打破して、-16キロの減量を成功させた方法とは?

食事改善と宅トレのみで-16キロ!

 (出典:Instagram-つくね様

つくねさんは食事改善と宅トレのみで-16キロを達成しています。
第4子出産後、7ヶ月経過後からダイエットをスタート!もちろん、ダイエットは簡単に成功したわけではありません。

つくねさんが苦しんだのが停滞期
自己流ダイエットで最初の2ヵ月は順調に体重が減ったものの、若い時より確実に痩せにくくなっていることを感じ、過去に実践してきたやり方ではもう通用しないと実感。
4か月も続いた停滞期を抜け出して、産後ダイエットを成功させた方法を紹介します。

ネガティブ思考と言い訳をやめた

つくねさんがダイエットを始める前までは、子育てが大変だからとダイエットから逃げていたことに気づきました。
忙しくてダイエットしてる暇なんかない。ストレス溜まるから食べちゃう。
など、出来ない理由ばかりを探していたときに、本当にこのままでいいのかと考えて言い訳さがしをやめる決意ができたそう。


(出典:Instagram-つくね様

「子育て大変だから」って、逃げるのは、もうやめよう。
「ママって太ってるよね」って言われたら「あなたを育てるので忙しかったのよ」っていうの?
もう、そんな自分はやめよう。
きちんと自分の心と向き合って自分の体を直視して。自分がなりたい姿って、どんなだろう?
子どもはこんなママ、本当に好きなのかな?
そして私は、ダイエットを決意しました。(一部引用:Instagram-つくね様)

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つくねさんは1日1分でもいいから、ダイエットのために自分ができることを探して実行しています。
寝かしつけしながらできる脚トレ、キッチンで立ちながらできる尻トレ、子供が寝てからオンライン個別指導トレーニングなど、
できることをコツコツと続けたことがダイエット成功に繋がっています。

肥満遺伝子検査をやってみた

肥満遺伝子検査とは?
肥満遺伝子検査とは、唾液からDNAを採取して遺伝子情報を解析して、生まれ持った体質やかかりやすい病気などを調べられる検査です。
自分の体質に合う痩せやすい運動方法食べると太りやすい栄養素などがわかるので、ダイエットのひとつの指標になります。

遺伝子検査のメリットは、誰かが痩せたダイエット方法ではなく、あなたが痩せやすいダイエット方法が見つかることです。

つくねさんの場合は、脂質代謝が苦手な「洋なし型」でした。

遺伝子検査でわかった洋なし型の特徴
・太ももやお尻など、下半身に脂肪がつきやすい
・脂肪燃効率が悪く、脂質で太りやすい
・アイスやケーキ、揚げ物などが好き
・ストレスがたまるとたくさん食べたくなる

下記のように、自分の体質に合った食事と運動方法がわかるため、SNSなどで飛び交うダイエット情報に惑わされることもありません。
(出典:Instagram-つくね様

遺伝子検査で脂質の代謝が苦手だとわかりました。
脂質を抑えたことは、停滞期脱出できた要因の一つだと思います!
脂質って意外と摂りすぎちゃう😇
一度カロリー計算して自分の食べた物把握するの、オススメだよ❣️(一部引用:Instagram-つくね様)

CLOUD GYM

今のダイエットを続けても痩せられないかも…と不安な方は、遺伝子検査を取り入れてみるのも良いですね。

自分に合う食事方法に変えた


(出典:Instagram-つくね様

つくねさんは、遺伝子検査とトレーナーのアドバイスを元に食事を変えて、停滞期を抜け出しています。

痩せたいと焦るあまり食事量(特に糖質)を減らしすぎると、さらに代謝が下がって痩せにくい体質になってしまいます。
ダイエット成功の近道は、自分の体質に合う食事で燃やせる身体をつくること!

ただ、体重が減らないのに食事方法を変えたり、食事量を増やしたりするのは怖いですよね。
そこでつくねさんは、自宅にいながらトレーナーによる食事指導が受けられるオンラインパーソナルジムを活用。
しっかり糖質を摂るようになってから1ヵ月後、無事に停滞期を抜け出して体重が順調に減り始めました。

オンラインジムを始めるまでは、停滞期で、食事も何が正解かわからなかったけど
トレーナーさんの毎日の食事指導でかなり食の知識がついたと思います❣️
そして週に1度のパーソナルトレーニング!
最初はオンラインの指導ってちゃんと効果あるのかなって思ってたけど全然問題なかった!!!
いつも親身になってくれるトレーナーさんのおかげで4ヶ月でここまで変わることができました😭✨(一部引用:Instagram-つくね様)

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ダイエット中に食事量を増やすのは勇気が必要ですよね。
食事制限をしても体重が減らないときは、ダイエットのプロであるトレーナーの食事指導を受けるのもおすすめです。
正しい知識を自分のものにできれば、一生使えるからリバウンドも防げます。

痩せることを目標にするのをやめた

ダイエットを続けていると体重や体脂肪の数値を追いすぎて、痩せることだけに意識が向いてしまいます。
忘れてはいけないのが、ダイエットは目的を達成するための手段であるということ。

CLOUD GYM

頑張っても体重が落ちないと、ストレスを抱えてしまいますよね。
痩せたらどんな良い変化が起こるのかや、痩せてやりたいことなどを思い出してみてください。
ダイエットを続ける原動力になりますよ。

「痩せること」を目標にするのではなく「痩せた後にどうしたいか」を考えました
ちゃんと目標を決めて、痩せた先にどんな自分になりたいか
どんなことをしたいか
そこをちゃんと考えることで
具体的な未来の自分を想像することができ
ダイエットが少し楽しくなりました🥰(一部引用:Instagram-つくね様)

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つくね様は4人のお子様を育てるママ。
忙しいなかでもダイエットに挑戦して、現在は-16キロを達成しています。
苦しかったダイエットの停滞期を乗り越えるキッカケになったのは、遺伝子検査・トレーナー指導の食事管理・目標の見直しでした。

自宅でできるオンラインパーソナルトレーニングなら、自宅で本格的な指導が受けられる続けやすいです。

効率的にダイエットを進めたい方は、つくね様が活用したオンラインパーソナルジムも検討してみてください。

本当に効果があるの?と気になる方は、下記記事でビフォーアフター写真をチェックしてみてください。

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まとめ

ダイエットが続かないとお悩みの人に向けて原因と対策を紹介しました。

「いつも継続できない私でもできるかも!」と思えるものはありましたか?

普段の生活に少し取り入れるだけで続きそうなダイエットはたくさんあります。まずは頑張ろうとせず、取り入れるものから少しずつ取り入れていきましょう。

本気で痩せたいけど、自分ではどうにもならない!というときには、プロのサポートを借りてダイエットを成功させてください。

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